「業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎるらしいけど、どんな商品があるの?」
業務スーパーでは馴染みのある商品を安く買えますが、買ったら大失敗するようなヤバい商品があるのではと不安になりますよね。
- なぜ買っちゃダメな商品がヤバすぎると話題なのか?
- 業務スーパーで絶対に買ってはいけない商品ってどれ?
- そもそも、なんであんなに安いの?
など、業務スーパーで売ってる商品について気になることがあると思います。
そういうわけで今回は、『なぜ買っちゃいけないと話題なのか』『業務スーパーで買ってはいけない商品3選』をご紹介していきます。

業務スーパーにまつわる噂の本当のところについてもわかりやすくお話ししていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは早速参りましょう!
目次
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる理由!肉がまずいは本当?

業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎると話題ですが、その理由についてお話しします。
結論から言うと、以下の3つ理由です。
- 安いのは安全性に問題があるんじゃないか
- 中国産のお肉はやっぱり不安、国産の方が安心
- ブラジル産のお肉は世界的にも評判が良くない
噂の真相については後述していきますが、現状では業務スーパーに対してこのようなイメージを抱いている人が多いんです。
それでは1つずつ見ていきましょう。
「業務スーパーは安すぎて安全性に問題があるんじゃないか」
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎると話題の理由1つ目は、『安いのは安全性に問題があるんじゃないか?』と思われているからです。
業務スーパーに限りませんが、「安かろう悪かろう」というイメージから来ています。
なぜ格安で提供できるのか不明だと、買い物する側からすれば「何か問題があるから安いのではないか?」と思ってしまいますよね。
特に、子育て世代のお母さんからすると、「体に良くない薬がたくさん使われているのでは?」と不信感を抱く人も多いです。
「業務スーパーの中国産はやっぱり不安!国産の食材の方が安心」
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎると話題の理由2つ目は、『中国産の食材はやっぱり不安、国産の方が安心』と感じるからです。
食材を買うときは、原産国を気にする人がほとんどだと思います。
とくに「中国産」となると食べ物に関しては遠慮がちになることも少なくありません。
最近は、うなぎの値段も上がって手を出しにくくなっていますが、中国産のうなぎと国産とでは値段が倍ほど違います。
にもかかわらず、国産のうなぎがよく売れてるんです。
値段が倍ほど違っても、やはり国産の方が安心だと感じる人が多いのかもしれません。
「業務スーパーの肉・牛肉は世界的にも評判が良くない」
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎると話題の理由3つ目。
それは、『業務スーパーで売られているブラジル産のお肉は世界的にも評判が良くない』と思われているからです。
業務スーパーのお肉の売り場には、オーストラリア産やカナダ産、ブラジル産、国産ブランドなどあらゆる産地のお肉が並んでいます。
産地によっても値段が変わってきます。
ブラジル産のお肉は『鶏肉』が代表的ですが、過去に消費期限の偽造や、かさ増しなどの詐欺がニュースになったこともありました。
さらにブラジル産の鶏肉は安く店頭に並ぶことから、イメージはあまり良くないと感じる人が多いのかも知れません。
業務スーパーで買ってはいけない商品3選!おすすめしない理由は?

では、具体的に業務スーパーで買ってはいけないと噂の商品を3つご紹介していきます。

結論から言うと、業務スーパーでおすすめできないのは以下の3つの商品です。
- 業務用カレー
- 牛乳パックスイーツ
- 冷凍ホイップクリーム
それでは1つずつ見ていきましょう。
業務スーパーでおすすめしない商品①:『業務用カレー』の牛肉がまずい?

業務スーパーで買っちゃダメと噂の商品1つ目は、『業務用カレー』です。
業務用カレーは、カレールーのタイプとレトルトタイプと展開しています。
さらに業務スーパーの醍醐味ともいえる、大容量のカレールーは1キロ入り(約50皿分)価格は569円で計算すると一皿あたり10円の驚きの安さ。
しかし、業務用カレーはあくまでプロ向けの製品で「作る人が調理を工夫することを前提」としているんです。
なので、普通にカレーを作ってしまうと「プロ用なのに美味しくない」となります。
下ごしらえや香辛料を調整したり調理が工夫できる人であれば、業務用カレーは重宝できるかもしれません。
業務スーパーでおすすめしない商品②:『牛乳パックスイーツ』は体に悪い?
業務スーパーでおすすめできない商品2つ目は、『牛乳パックスイーツ』です。
1リットルの牛乳パックに、ゼリー・羊かん・ムースなどいろいろな種類のスイーツが入っています。
冷蔵エリアに並んでいる姿は、初めてみる人にとっては飲み物と間違えるほどです。
ですが、ゼラチンに味をつけただけのもので身体にはあまり良くないと噂もあります。
価格は、一リットル分入っていてほとんどの商品が267円。
SNSなどの口コミでも話題となり、大食い動画でも紹介されるほどですが、賞味期限が短くて開封後は早めに食べないといけません。
業務スーパーでおすすめしない商品③:『冷凍ホイップクリーム』はまずい?
業務スーパーで買っちゃダメと噂の商品3つ目は、『冷凍ホイップクリーム』です。
スーパーなどでも見かける、あらかじめ生クリームがホイップされて容器に入っている商品。
パッケージごと解凍して袋の先端を切るだけですぐに使うことができます。
量は150グラムほどの商品がほとんどですが、業務用スーパーでは冷凍状態で売られていて1キロ入り。
ただし、解凍後の賞味期限は5日~7日ほどなので、1キロを使い切るのは簡単ではありません。
ホイップをたくさん使う場合ではないと消費が大変になります。
かなりの量ですが、ネットには使い切るためのアレンジレシピなどもたくさん紹介されています。
「業務スーパーで買うな」は危険性を疑い過ぎ!安全なものが格安な理由とは?

業務スーパーの商品に対して、安全性に不安を感じている人が多いのは先ほどお伝えした通りです。
業務スーパーで買っちゃいけないと噂の商品としてもご紹介しましたが、ホントのところはどうなの?と考える人も多いと思います。

ということで、業務スーパーで売られている商品の『安全性』についてわかりやすくご紹介していきます。
日本では食品に関して厳しい検査を実施している!
まず、商品を開発する段階から「事前調査」を細かく実施し、商品が作られている環境や管理状態を把握しています。
そして、出来あがった商品が日本の『安全基準』をクリアしているかどうか?
業務スーパーの『独自検査』をし、それに合格した商品だけを販売しているんです。
さらに、購入者の声を取り入れて分析し、良い品質を保つために定期的に商品の検証を行っています。
一度完成した商品は、それで終わりではなく引き続き良い商品になるように改善していく取り組み。
ここまでしている業務スーパーの商品は、安心して購入できるのではないでしょうか。
業務スーパーの商品が格安な理由とは?
それでは、なぜ業務スーパーは安いのでしょうか?
業務スーパーの価格が安く抑えられている理由は、以下のことがあります。
- 自社農業、養鶏をしている
- メーカーからの直接買い付け
- 海外の工場と直接契約をして自社で仕入れている
- 自社工場でオリジナル商品を作る
これらの工夫をすることで、仕入れにかかるコストを削減しています。
さらに、海外から直接輸入をするときに大きなコンテナを使って、一度の輸入を多くすることでもコストを下げています。
このように業務スーパーは、流通の流れにまで踏み込んでいるんです。
生産・加工・仕入れ・販売のすべてに一貫してかかわることで、コストを減らし商品の低価格化を実現しているということです。
まとめ

業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバい理由やその背景についてまとめてきました。
たしかに、コンビニや他のスーパーに比べて「味がイマイチ、失敗した」と思える商品にあたる可能性は高いかもしれません。
ですが、「調理を工夫することを前提とした、業務用商品」であること覚えておいてください。
購入したら、ぜひ自分で味付けをしたりしてみましょう!
また業務スーパーの商品が安いのは、品質が悪いからではなく安く仕入れているからです。
上手に利用することができれば、食費を浮かすことにも繋がりますので、ぜひ本記事を参考にしてくださいね!
また、お肉の業務スーパーである『肉のハナマサ』をご利用されている方へ。
肉のハナマサも通常の業務スーパーと同じように、買ってはいけない商品とおすすめの商品が存在します。
下記の記事で『肉のハナマサ』の買ってはいけない商品とおすすめ商品を紹介しているので、ぜひチェックして賢く買い物してみてください!
→肉のハナマサで買ってはいけない商品は?肉のハナマサおすすめも紹介
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